アトピー性皮膚炎と遺伝の関係性とは?

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アトピー性皮膚炎と遺伝の関係性

アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹で、良くなったり悪くなったりを繰り返す皮膚の病気です。

 

湿疹の特徴は

  • 赤みがありジュクジュクして引っかくと液体が出る
  • ささくれて皮がむける
  • 長引くとごわごわになり難くなる
  • 左右対称になることが多い

症状が表れやすい箇所は、おでこや目の周り、口の周り、耳の周り、首や脇、手足の関節の内側などにできやすいです。

 

家族にアトピー性皮膚炎、またはアレルギー体質(気管支喘息・花粉症・アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎)であると遺伝しやすいと言われています。

 

幼児期から思春期の頃に多く見られます。

 

30代からの発症患者は激減しています。
50代〜60代の患者はほとんどいません。

 

年を重ねていくことで免疫が安定するからだと言われています。また、家族にアトピー性皮膚炎の方がいても、必ずしも、発症するということはなく、しないケースもあります。遺伝していても、アレルギーを発症しないこともあります。

 

環境因子も必要になるので、発症する環境でないと発症はしません。
たとえば、花粉症のアレルギーを発症していない人が、アレルギー源の花粉を吸ってしまったら、発症してしまうのです。

 

アトピー性皮膚炎は適切な対処、治療をすれば必ず軽快していく病気なので、根気良く続けていくことが大事になります。
アトピー性皮膚炎と遺伝子の関係性を知ることにより、治療や予防に役立てましょう。